80‘S スタイル 音楽

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眼鏡をかけたアーティストを考えた時に、いろんなアーティストが思い浮かびます。
古くはディジー・ガレスピー、ビル・エヴァンス、最近でもありませんがウィーザーや
ブラーのグレアム・コクソン。日本だとくるり、ナンバーガール、大江千里。
ひとまずぱっと思いついたところを見ていただくと、昭和生まれの人間という事が
分かっていただけるかと思います。

いろんなスタイルがあって、好みもあるかと思いますが
私はアート・リンゼイの掛け方、スタイルが好きです。


昔、HEY!HEY!HEY!で中谷美紀のバックでギターを弾いていた人です。
髪型や着こなし、そして左右で歪んで見える眼鏡。
それをとても自然に掛けこなしています。
これだけ眼鏡が歪んでいるのも
彼の昔の演奏を見ていると納得出来ます。

John Lurie & Lounge Lizards (VIDEO) Live in Berlin 1991 (full concert)

23分30秒から是非観て欲しいかと、、
大好きな曲です。

前置きが長くなりました。上のアルバムは80年初期のリリースなのですが、
このような眼鏡を当店もいくつか販売しているのでご紹介致します。

「GLCO」というカルフォルニアのブランドです。
ディレクターを務めるギャレット・レイトはオリバーピープルズという
有名なアイウェアブランドを立ち上げたラリー・レイトの息子で、、と
いろんなお店でそのような紹介を見る事が出来るので割愛します。
当店のおすすめのポイントとしては
クラシックをベースとしつつも、サイズや細かなデティールは
現代のスタイルにしっかりハマり、丁番や作りもこの価格でしっかり作り込まれている点かと
思います。特にキャップなんかに合わせるとギリギリのラインの上を歩くような、、
一歩踏み外せば、、みたいなスタイルも考えられるかと思います。
ポパイなどでもよく提案される、上のアート・リンゼイのような
ナードといった感じには打ってつけかと思いますし、
デザイナーが女性という事もあり、可愛さの感じるフレームもありますので、
女性にもおススメです。

今回無理やり眼鏡を紹介しましたが、
本当は上の動画を紹介したかったのです。
共感いただけた方は、是非店頭でお話出来ればと思います。

ご来店、心よりお待ちしております。